スタッフインタビュー

佐藤保弘さん(建築部常務取締役)

部門建築部
入社34年目
―佐藤さんは建築部ということですが、やりがいや達成感を覚えるときはどんなときですか。
 やっぱり完成したときですね。おっきい建物が完成すると、やっぱりかなり感動するので。若い頃は特にね。
―大変なこと、難しいことは何ですか。
 民間の案件だと、お客様と直接の話になるので、人と人との付き合いが一番大変です。
―お客様と話すときに気を付けていることは何ですか。
 とにかく相手の話を聴くということですね。その上で、相手にも理解していただけるように話をします。
―お客様とのコミュニケーションに加えて、現場の方とのコミュニケーションも大切ですよね。
 そうですね。お客様と現場をつないでいかないといけないので大変です。お客様にはきちんと話をして理解してもらって、それで現場にも伝えるという。そこが一番大切ですね。
―社内の雰囲気はどうですか。
 うちの会社って厳しいところもあると思うんです。だけど、辞めていく人が少ないっていうのは、どこか引き付けるものがあるのか、人と人とのつながりとかコミュニケーションが良いのか。どこかと言われるとわからないんですが、人が辞めないっていうのは事実ですね。
特に中途で入ると、最初は「この会社なんだべ」って思うんだよね。育ってきたとこと違うから。それでも慣れていくっていうのは、何でなのかわからないけど、会社として引き付けるものがあるのかな。
これからもコンスタントに若い人に入ってきてもらって、つないでいくっていうのが、会社にとって肝要だね。
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